スタッフブログ｜東京・神奈川・関東の民泊清掃ならクリーンビー

私、出身は広島なのですが、関西に移って早7年目となります。今は大阪に住んでいますが4年前までは京都に住んでいました。

田舎あるあるですが、京都への理由なきあこがれと関西弁に染まりたい一心で、京都の大学に入学した次第です。笑
そんな私ですが、いざ京都に住んでみるとなかなか観光することもないもので、実は先日、関西歴7年目にして初めて京都観光に行ってまいりました！

金閣寺、八坂神社、清水寺などをまわるTHE王道の観光プランだったのですが、正直めちゃくちゃおのぼりさんになってました。笑
なかでも一番印象的だったのは清水寺です。現在本堂の改修工事の真っ最中で、あの有名な清水の舞台が工事用の足場で見えにくくなってしまっているのですが、さすがは世界遺産、工事用の足場も景観をできるだけ崩さないように鉄パイプなどではなく、全て木材と針金だけで組まれているのです！清水寺と同様に釘は1本も使われていないようでした。このブログに写真を載せられないのが残念です…。

工事中であればゲスト様にもあまりオススメできないかと思っていましたが、かなり見ごたえのあるものでしたので皆さんも機会があれば、ぜひ！

以上、私の休日エピソードでした！

こんにちわ。クリーンビーの田村です。

最近、物件に入ると部屋の使用感や生活感で、滞在されたゲスト様がどちらの国からこられた方かをイメージするのがちょっとした楽しみです。

調べてみるとアジア系の方は２世帯・３世帯で旅行される方が多いようで、大きい物件が人気だと知りました。確かに、大きい物件でチェックアウト時にすれ違うゲスト様はアジア系の方が多いと思っていたので、なるほどと思いました。

他にも、ゲスト様が部屋を掃除をしてくださっていてかなり綺麗な状態の部屋があったりします。インターネットで綺麗好きの国を検索すると「ヨーロッパは綺麗好きな人が多い」と書かれた記事がありました。とあるクリーナーさんも、ドイツから来ていた方が宿泊されていたときに「シーツやカバーなど全部はずして丁寧に畳んでくれてたんです。」と感動されておられました。いつもこんな話をクリーナーさんとお話ししています。（笑）

部屋の利用状況にもお国柄がでるものですね。
またおもしろいものを見つけたらお知らせします！

こんにちは！クリーンビーの原本です。

仕事柄いろんな種類のマンション名を日々目にしますが、なかなかの頻度で同じワードが使用されています。「メゾン」「ハイム」「ハイツ」etc…。これ、全て同じく「家」という意味なんですね。厳密には「ハイツ」は「高台にある家」だそうですが。

他にも意味を調べると「素晴らしい」「上品な」「光り輝く」なんて言葉が多く使用されていました。やはり少しでも高級感を出すためにこういったネーミングが付けられるようになったそうです。

ちなみに「○○荘」という日本の旧き良きネーミングは、今では入居者があまり入りたがらないためどんどん減ってきているそうです。個人的には趣があって好きなのですが…「○○荘」勢には是非もっと頑張ってほしいものです。